最善のソリューションの礎となる
公平・中庸な判断基準
＜土壌汚染問題＞が、マスメディアでよく取り上げられる昨今、確かに有害物質が検出されることは問題であり、土地所有者・企業にも責任の一端はあります。
しかし、汚染原因者の特定となると、そう単純なことではないのです。
例えば・・・
土地の利用履歴において、
所有権移転等で所有者が
頻繁に変わる。
重金属等は自然由来の
可能性がある。
こうしたさまざまな不確定要因が存在する場合があります。
不確定要因を持つ土壌汚染問題は、複雑かつ多様で、環境問題を考えるように、
複眼的なものの見方・考え方、そして公平・中庸な判断基準が必要となります。
つまり、
単一的な土壌調査・対策だけでは
解決できないケースが多いのです。
私たちは調査の初期段階から
解決に至るシナリオを想定
土壌汚染問題は多くの要因・因果関係が存在し、一つの土壌調査・対策の方法だけでは解決できません。
私たちは、まず土壌汚染問題の
本質的な意味を考えた上で、
調査の初期段階から、
解決に至るシナリオを想定し、
利害関係者との合意形成に努めます。
単なる調査ではなく、豊富な経験とノウハウを活かした
適切なリスクマネジメントで、クライアントの土地有効活用における
ベストな提案と調査を実施いたします。
それが、マックスエンジニアリング独自のスタンス。
土壌汚染問題はこうした入念なプロセスを踏んでこそ
解決できるものではないでしょうか。
問題解決のノウハウ・情報力を蓄積し、
クライアント・利害関係者の方々に、
プロとして最善のソリューションを
ご提供いたします。