MAX engineering Inc.

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staff's voice

土壌汚染問題に、真摯に向き合う

日々現場で土壌汚染調査を実施するマックスエンジニアリングのスタッフたち
その考え、意識をここにご紹介します。

常に着地点を考える

「この次、どうなっているんだろう」と、土地の探究に興味をそそられる毎日です。その探究心は、さらに、難問に対して挑戦意欲を沸き起こしてくれます。情報収集から始まって、仮説をたて、根拠をつけていく。ここですべてが決まります。その土地に関わる人たちが、どうしたらうまくいくのか、常に着地点を考え、組み立てていきます。これまで、1000件以上の調査をしてきましたが、大事なことは、お客様の話の行間を読み取れるかどうか。そうしなければ、正しい判断はできないものです。(HO)

マックスの”想い”を伝えたい

マックスの土壌調査は、「関係者全員にとって」最善の方法を考えることを重視しています。誰かが喜び誰かが苦しい思いをする、そんな仕事ではマックスが存在する意味がない。「絶対にこの業界を変える、本当に困っている人を救いたい」という代表の熱い想い、そして人間力をもっとも大事にする会社というのが誇りです。「マックスがあって本当によかった!」と思って頂ける会社でありたいです。(YH)

解明された報告書は美しい

現場へ足を運び、多くの人との出会いのなかで、土地の歴史の機微に触れます。調査というのは、歴史を知ることであり、それにより、汚染の真相が解明されます。例えば、過去に印刷会社の履歴が確認された場合、インクのなかにある有害物質に汚染の可能性がありますが、印刷会社への調査で、使用していたインクが別のものと判明すれば、危険は安全に変わります。すべてが解明された報告書は美しいんです。だからこそ、一歩踏み込んだ調査をしっかりやることが大切だと思っています。(AI)

コンサルティング力でサポート

土地取引に係る土壌汚染問題に苦労されている方は多いと思います。私たちは問題の本質を考え、解決方法を導きますが、調査・対策とコンサルティングを併せ持つ、他に類を見ない会社です。調査・対策から解決まで、それぞれの問題に即したソリューションを提供し、お客様をサポートする。土地の所有者とその土地取引に係るすべての皆様にとってベストな提案をするためにも、単なる調査会社ではなく、コンサルティング力で様々な課題にお応えします。(KK)

お客様のブレーンとなれるように

「人の役に立ちたい」という思いから、調査の仕事に出会いました。不動産の売買で、土壌汚染でお困りのお客様は多く存在します。調査といっても、単に土地の履歴を調べるということではなく、お客様の不安を取り除くために、あらゆる可能性を探り、適切な調査の提案するのがマックスのやり方です。それだけに、不動産全般のことから、土木、環境と調査を超えた情報と知識を研鑽し、お客様のブレーンとなれるようお手伝いさせていただきます。(AO)

どんな難しい内容でも、なんとか解決する

「土壌汚染に対するマックスの考え方を広めたい」と社長が会社を創業した2003年に、調査員として加わりました。振り返れば、化粧品メーカーさんとの縁でスタートした大阪が数年で軌道にのり、マンション中心の建設会社さんとの縁で東京支社を開設しました。マックスの考え方も、少しずつ広まってきていると感じています。東京は区の条例も加わり複雑ですが、物件には色んな顔があり、それにあった調査が必要です。どんな難しい内容でも、「なんとか解決する」という思いであたっています。(TM)

結果を踏まえて、お客様のために考える

「お客様のために、自分ができることとは何だろう」そのことを常に考えながら、調査に当たっています。私たちが考える問題への解決、そこで導き出される結果が、案件に関わるすべての方々の納得材料となります。不鮮明な情報で不安を抱えるお客様には、説明するだけでは払拭できません。だからこそ、真摯な調査を行うことが大切です。結果を踏まえて、お客様のために考えること。そこから一歩先の思いやりの提案が生まれると思っています。(HT)

常にお客様目線の調査を

「お客様が本当にお困りのとき、自社の利益ではなく、お客様の利益を考える」というマックスの考え方に共感し、この仕事につきました。初めて取組んだ名古屋の案件では、行政とのやりとりに一苦労しましたが、専門性が高い土壌汚染は、お客様もなかなか理解できません。だから、調査側の都合を優先するのではなく、「お客様の利益を考える」というスタンスを守っています。どうしたら、難しい内容をお客様にわかりやすくお伝えすることができるのか、常にお客様目線の調査を心がけています。(DY)

土壌汚染調査・対策